第2期受講生からの声
瀬田千恵子コーチ(Be positive代表・ヒューマンディベロッパー)
トレーニングの概要とその価値について
コーチングというメソッドを通した自己成長のトレーニング、また、これまでのコーチングスキルや知識をさらにレベルアップし、自分独自のコーチングスタイルにより、どの領域のクライエントにも対応できるようになるインテンシブな実践トレーニングの機会。
・どの領域でもコーチができるという自信がついたこと
・自分らしいコーチングスタイルを確立できたこと
講座で得られた学習結果や能力の活用について
アプローチのバリエーションが加わった。(脱構築の視点、インテグラル理論の4象限、構造的バックトラッキング、CPRT、パースペクティブシーキング・テイキング・コーディネイティングなど)
コーチとしての視点の持ち方(コーチとして、クライエントとして、この2人の対話をメタ認知しているものとして、それぞれの頭にあることを構造化していく)これによって、よりシステム的にコーチングを客体化して捉えられるようになった。
一つのアクションや、一つのワークが終わった後のフィードバックが的確で、ホワイトボードを使いながら、絵にして客体化する流れがとてもわかりやすかった。
また時より交えてくださる実際の事例の観点がとても参考になり、成人発達理論の観点をより具体に落として差異化したり統合したりと、理論的なことと実践的なことを行ったり来たりできることで、感覚的なところから原理に何層も知識が増していくような感覚をもたらしてくれた。毎回、心理的安全な空気を作ってくださるサポートもとても居心地が良く、学びにフォーカスしやすかった。
当分の間は成人の発達・成長支援にコーチング能力を用いる。あらゆるビジネスリーダーの在り方やライフに関わる部分で、生きる上での哲学・内側の価値観の探究に強いコーチとして社会的にも求められる存在になる。
また、スポーツの選手の引退後のキャリア支援や学校など教員の世界へ介入することも考えている。
また、チームコーチングで活用できるようなフレームワークを作って対話形式でコラーニングできるようなフレームワークを応用編として作ってみたい。
いつも的確なフィードバックと、4象限が何層にも増えていくような見方・捉え方を与えてくださてありがとうございました!おかげで、これまでよりさらに多面的な視点と、構造的にコーチングを捉える思考が身につきました。コーチングで探究しているときの目の前に広がる世界の見え方が変わりました。
トレーナーについて
立石先生は、柔軟性が高く、受講生からどんなボールが飛んできても受け止め、時に鋭く時に優しく、キャッチボールをするかのようにプロセスを順序立てて丁寧に進めてくださるトレーナーでした。受講生である私自身だけではどうしても感覚的に習得してそれまでになってしまうことも、全てにおいて説得力のある解説と紐づく知識や重要性をインプットしてくださったので、実践で生かすことができ、量的にも質的にも成長する機会提供をしてくださいました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
成人発達理論をコーチングに盛り込むための個別具体な事例の捉え方から、実践的なより現場で使える視点をいくつも増やすことができる、これまであったものをより差異化して捉え直すことができるので、最終的に統合したときにコーチとしての厚みが増しています。
ここまで実践レベルで成人発達の概念を捉えながら、どんなケースがきても対応できる量的にも質的にもスキルを高められるコースは他にはないと思います。
ぜひ、トライしてみてください。
匿名(会社員/コーチ)
トレーニングの概要とその価値について
スクールと比較したときに、より実践的でスキルアップできるトレーニングだと思っていた自分の期待はいい意味で裏切られました。実践3:知識7の感覚。あとは解釈の幅が広がっていくような情緒的、概念的な面は控えめに、より構造的、システム的な世界観を感じました。コーチングの全体性を捉える良い機会だったと思います。
トレーニングを終えて思うのは、コーチングの裏付けや構造がどうなっているのか体系的に学ぶこの時間です。書籍も世の中のスクールもコーチングに関するものは実践重視であり、スキルを得ることができても知識=仕組みを持って場を”理解”することを教わる機会はほとんどなく、本来的な意味でプロのサービスを提供できるコーチは少ないのかもしれないと考えていたところでした。しかし、さらにその”理解”を深めていくにはやはり実践でしかなしえないと再確認できたこともとても良かったと思います。
どちらかではなくどちらも必要である、当たり前のようで実はその二つの価値観の間で対立していることもありそうだと思いました。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
自分自身のコーチングに対する理解がアップデートされました。色んな概念によってふわふわとしていたところを一旦振り払って、骨格を手に入れることができたなと思っています。またコーチとしてもクライアントとしてもネクストアクションがとても苦手だったのですが、アクションを起こす意味を実感を持って捉えることができたことが自分の中では非常に価値のある出来事でした。
長い期間のトレーニングだと思っていましたが始まってみるとあっという間で、とても充実した時間を過ごすことができたと思います。ありがとうございました。
コーチとしてセッションを提供していくにあたり、スクールで学んだ関係性構築やコーチングのスキルだけでは何かが足りないと思っていたところの「何か」=構造や理解を与えてもらったなと感じています。繰り返しになりますが「知識か、実践か」でなく「知識も、実践も」だなとしみじみ、味わい深いです。
まずはシンプルにコーチングセッションを重ねていきたいと考えています。その中で、自分自身が感じている、確かにあると思う、クライアントの中にある美しさを共同探求していきたいと考えています。自分の中にある美しさを自覚し、1枚の絵を心の中に持つように、いつでも眺めて感じる事ができ、自ら力を生み受け取っていけるような支援ができるようになりたいです。
トレーナーについて
1つ1つの理解のためにたくさんの言葉を尽くしてくれて、難解な内容にもイメージをのせて伝えてくれました。関わりも「トレーニング」という言葉から受けるイメージをこれまたいい意味で裏切られ、トレーナーから価値観やあるべき姿をを伝えるトップダウン的な場ではなく、参加者から引き出して、1つ1つの事象に対してあらゆる可能性を並べてくれるような世界観を感じました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
スキルやテクニックのためのトレーニングではなく、コーチとしてのトレーニングを受けることができる数少ない場だと思います。検討している時間が勿体無いので飛び込んでみることをお勧めします。
近藤 千恵コーチ(東芝ビジネスエキスパート株式会社/参事)
トレーニングの概要とその価値について
・コーチングの基本的な学習はもちろん、コーチとしてのあり方、姿勢、学び続けることの大切さ、を立石コーチから学んだ。
・受講者同士のワークの実践や、コーチングセッションの積み重ねにおいて、自分の視点にはない疑問や思考から、自身の新たな発想や貴重な気づきを得ることができた。
成人発達理論やインテグラル理論との掛け合わせにより、文脈やプロセスから象限同士の関係性をとらえ、システムとして変容していくコーチングの流れを学ぶことができた。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・クライアントの中に答えがあると信じ切ることの大切さを知った
・クライアントの発達段階を意識することで、より効果的なアプローチ方法で導くことができることを理解した
・コーチとクライアントに相性があり、限界を感じた時には辞退する選択も必要
・コーチングの支援の対象ではないと感じた時には、リファーすることの大切さ
・若手リーダー育成
・部下の1on1ミーティング
・企業研修で、発達段階別のアプローチ
トレーナーについて
・誠実、寛容で親しみやすくかつ謙虚な姿勢で、つねに受講者への気配りがあり、居心地のよいファシリテートで、毎回あっという間に時間が過ぎた。
・どんな質問も歓迎し、全員が納得するまで何度でも、丁寧にわかりやすく解説してくださった。
・コーチングや成人発達理論に対する深く広い知識とご経験により、受講者からの質問に対し、常に的確で納得感の得られる回答やアドバイスをいただけた。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
資格取得そのものよりも、自分自身の成長を期待して受講を決めました。受講を終えた今、世の中やものごとを見る意識構造の変化を感じており、とんでもない扉を開けてしまったという思いでおります。しかしまた、これを知らずしてこれからの人生を歩むことは、もはやあり得ないというほどのインパクトを受けており、巡り合いに感謝しております。
コーチの資格を取りたいだけであれば、他にもたくさんの選択肢があると思いますが、その人の持つ種をより豊かに実らせ十分に花を開かせるには、パフォーマンス開発だけでなく、ポテンシャル開発も同時に行う必要があります。
そのことを学べる、日本では唯一の本講座を心よりお薦めいたします。
鳥海昌代コーチ(株式会社ワタリドリ/会社役員)
トレーニングの概要とその価値について
用意されているツールやメソッドを座学のみではなく、ワークを通じて学ぶので、身につけやすいトレーニングでした。毎回、受講生同士でコーチングセッションを行い、コーチ役とクライアント役の両方が体験できるので、実践的なプログラムです。また、相互にフィードバックしあえる関係性が学びを深めることができました。
これまでの経験や思考の理論的な裏付けができ、仕事上のコミュニケーションや成果へつながりました。これまでの仕事では、メンタリングやダイアログを行うことが多く、そこにさらにコーチングという手法が加わり活動の幅が広がりそうです。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
クライアントが答えを見つけられるように待つことができるようになりました。メンタリングやダイアログでも相手を信じるという点ではコーチングと同じですが、自分の考えや想いを場に出すことで、気づきを誘導することも多かったです。(この場合はこれで良いのですが)
コーチングのスタンスでは、クライアント自身が自分なりの答えに辿り着くために「待つ」ことは重要だと感じました。
また、言語化することへの意識が変わりました。
言語化は変わらず苦手ですが、曖昧な状態で場に出すのではなく、クライアントのワードを使ってやりとりをすることで、クライアントの思考の中に入っていける感じがします。
一方で、コーチという立ち位置では、自分の想いや作りたい未来を言語化していくことが必要だと感じています。
引き続き、言語化の努力はしていこうと思います。
業務委託でメンバーの1人として招集されてグループセッションや、個人メンタリングを行うことが多いので、そこでコーチングの能力を応用できると思っています。研修プログラムの設計にも積極的に関わることができそうです。
自社としては、今後は1対1のコーチングセッションを事業に加え、コーチング能力を活用したいと思います。
毎回、たくさんの学びがあって、頭の中がぎゅーぎゅーでしたが、それも気持ちよく、あっという間に終わってしまいました。立石さん、受講生のみなさんにはとても感謝しています。ありがとうございました。
トレーナーについて
都度、質問を受け付けていただき、全体で解説をしてくださいました。
直前の講義だけではなく、以前の講義分はもちろん、日々の生活で思いついた疑問なども丁寧に取り扱っていただいたので、置いていかれることなくトレーニングに参加できました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
以前は「コーチングって、資格って、本当に必要?」と疑問を持っていたのですが、ICCのコーチングは目標達成のためだけのコーチングではなく、目標達成はもちろん、人としての成長や人生という大きな枠組みで人と向き合うためのコーチングスキルを身につけることができます。
必要なのは資格ではなくて、スキルと実践するための知識でした。
それは自分の人生にも、マネジメントや人間関係、子育てなどにも役立つスキルだと実感しています。もし受講するか悩んでいる方は、まずはお話しを聞いてみてください!
中村文香コーチ(U-Discovery/キャリアコンサルタント・エグゼクティブコーチ)
トレーニングの概要とその価値について
コーチングの定義やコーチとしてのあり方をはじめとする基礎的なところから、ラポール形成からクライアントに変化をもたらすためのコーチングのフレーム概要と実践で使える具体的なワークといったコーチとしてのスキル、さらにはコーチングをビジネスにしようとした際のマーケティングやオペレーションについても触れられており、コーチに必要なコンピテンシーを網羅的に培うためのトレーニング。
これまで学んできた、カウンセリング、コンサルティングという支援の方法に加えて、私の中の支援にコーチングのスキルと世界観が加わり、より多角的な対人支援が可能になったことです。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
自分の中にコーチとしてのサブパーソナリティができたことで、セルフコーチングの能力が向上し、あくまでも以前の自分との比較ですが自分の考えを客体化し、表彰レベルと抽象レベルを行き来したり多角的に見たりすることが可能になったと考えています。
例えば、何かの企画を考えるときに、自分で「具体的にはどういうことか?」「何か今までの経験と共通するところはないか?」「時間や立場をずらすとどうか?」など問いかけることができ、アウトプットの速度と精度がやや向上していると感じています。
主には対人支援の仕事、特にエグゼクティブコーチングに使っていきたいと思います。さらに、日々のセルフライフコーチングにも活用していきたいと考えています。
受講前と比べると、知識の整理や、支援者としてのあり方が明らかになり、よりパワフルな支援ができるようになったと感じています。支援者として個人としてより成長をできる場とそれを共にする仲間との出会いを提供してくださりありがとうございます。
トレーナーについて
大前提として探求を共にする仲間というフラットな姿勢を保ちながら、トレーナーとして安心安全な学びの場を提供し、冷静で的確な情報提供やフィートバックを提供されていました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
自分にとっての対人支援、特にクライアントと希望する未来を創る支援について模索されている方におすすめしたいと思います。私は今までキャリアコンサルタントとして活動をしてきましたが、自分の対人支援の方向性や現在の状態や今後の課題を言語化するための良いきっかけとなり、支援の幅が広がったと感じています。また、対人支援や人間探求についてフラットにマニアックにディスカッションする仲間が欲しい方にもおすすめです。
匿名(会社員/人事部)
トレーニングの概要とその価値について
知識を一方的に伝えるだけでなく、対話式で、参加者の興味関心の文脈に沿った解説を加えてくれるなど、学びが定着しやすい方式で提供されたトレーニングでした。
現場での実践例など、生きた情報を得ることができたこと、今までの知識を統合する助けとなったこと、そして仲間と共に学んだことで、自分がどのような特性を持つコーチであるかが明確になったことです。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
今まで「見立てる」力があまりなかったために、脱線するのが怖く、コーチングのスクリプトに沿うような形でコーチングをしていました。これからは、自分なりの見立てを持ちつつ、クライアントと手を取り合いながら、共に探求できるようなコーチングにしていきたいと思っています。
トレーナーについて
どのような質問に対しても、歓迎し、面白がって回答してくださったため、安心感を持って質問ができました。かつ、周りの方々からの質問についても、全員の学びになるような解説をしてくださったため、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
できれば、成人発達理論のコースと一緒に受けることをおすすめします。
西村明子コーチ(株式会社アプランドル/代表取締役)
トレーニングの概要とその価値について
IPOのバランスがよく、学習者主体に設計された良質なプログラムだと思います。
・コーチ・コーチィの立場を相互に実践したり、客観的に観察・フィードバックを受けながら学びを深めていけること
・クラス当たりの人数が少数かつ、素晴らしい方たちとのコミュニティが生まれる点
・×成人発達理論、インテグラル理論、成人発達理論による能力の発達等からの考察があること
・本編のトレーニングと並行し、トレーナーとの個別セッションが組み込まれていること
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・自社のサービスにコーチングを明示的にとりいれたいと思います
・成人発達の洞察をとりいれたコーチング×能力開発機会づくりを行いたい
・自他の多面性の理解と受容・活用のために活かしたい
素晴らしい学びの旅路にいざなっていただいたことに心から感謝いたします。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
トレーナーについて
・プロフェッショナルでありロールモデルです
・参加者・学習内容に対するリスペクトが示されると同時に、ご本人の好奇心や探求心が学びの質を高めていると感じます
・コーチングのフィードバックが秀逸です
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
コーチングの概念をとらえなおし、その目的とコーチングがもたらす真の価値を体系的かつ実践的に備えたい方にお勧めします。
奥山純一コーチ(ヴィスト株式会社/代表取締役)
トレーニングの概要とその価値について
・人の可能性を引き出すために有効なフレームワークを手に入れることができる
・トレーナーや他のメンバーが、実際にコーチングする場面を見ることができ、自分の得手不得手がわかったこと
・参加者のバックボーンが多様で、参加者同士で、影響をし合える関係を構築できた
・好奇心を軸に意思決定できるようになった(これまでは、損得勘定が非常に強かった。未来のために今を犠牲にする生き方をしていたように思う。)
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・自社の社員への面談の場面で活かせる
・経営者向けのコーチングセッションでも活かせる
・日常のセルフコーチングの場面でも活かせる
トレーナーについて
・その場に流れるエネルギーを敏感に察知して、その場に合った進め方を心掛けているように感じた
・オンライン開催だったが。ホワイトボードを活用し、わかりやすく説明していた
・個別のセッションでは、私の状況を理解し、臨機応変な対応をしてくれた
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
自分と近いアイデンティティーをもつ人たちとの出会いがあり、お互いに影響し合いながら、講座を通して、成長していくことができます。もし、迷っているのなら、是非、飛び込んじゃってください!
匿名(NPO法人/代表理事)
トレーニングの概要とその価値について
・実践と理論を交えた、体系立てられた学び
・自分が行ってきたことを「言語」や「フレーム」によって整理をしながら学ぶことができたこと
・コーチングのセッションでクライアントさんと一緒にしようすることができるさまざまなワークに出会えたこと
・感覚として持っていたことや自分の中では体系だって落とし込めていなかったことを自分の意識の中でも自覚を持ってコーチングを実施することができていたこと
・自分自身がコーチとしてもっと磨けると良い点やその磨き方についてのヒントを講座の中で発見できたこと
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・パーソナルコーチングのコーチとしての活動
・関わっている組織の管理職や先生とのコミュニケーションにおいて応用をしていきたいと思います
トレーナーについて
・参加者の学びへの貢献の姿勢を最大に持って接してくださいました
・また、概念や理論だけではなく、ご自身の体験からの生きた学びもシェアをしてくださり理解が深まるよう助けてくださいました
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
安心して楽しく大事なことを学べる場なので、ぜひ!
佐藤 彰コーチ(Gift&Share合同会社/経営者)
トレーニングの概要とその価値について
コーチングの全体像を理解しながらも、それぞれのテーマや手法について、全体のシステムとして捉えてより深い人の理解とコーチング支援が可能となるトレーニング。
クライアントの状況をシステム思考とレバレッジの観点で捉えることの解像度が高まったこと。またその理解を度重なるコーチング実践で理解を深められたこと。
・人生の輪において、それぞれの繋がりやレバレッジポイントを見極める考え方について、コーチングでつながり思考とそこへのレバレッジの要素を意識するようになっている。それはコーチングでの問いかけや、セッションの進め方に変化を及ぼしている
・ コーチング実践練習や問いかけのワークにおいて、他の受講者のセッションの内容と比較して自身のコーチングの特徴などを客観視できたこと
講座で得られた学習結果や能力の活用について
組織開発コンサルティングとのセットでコーチングを提供し、個と集合の変容を進めていくことに加え、個人においては、ポジティブ心理学と組み合わせて、ウェルビーイング×コーチングをひろめていきたい。
トレーナーについて
人への理解だけでなく、クライアントの状況を引き起こしている様々な視点で深い洞察のもとで捉え、そこでの示唆を受講者の実態におうじて適切にフィードバックしてくれる。
人の可能性への信頼が、対人支援において軽視しがちなポイントについても光を当てて、コーチが陥りがちな罠を認知させるとともに、その認知が生まれる背景についても受講者に気づきを促していた。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
人の可能性を信じるうえで、どのようにその扉を開いていくかを探求・実践したい方にオススメです。
吉村浩一コーチ(株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング/シニアコンサルタント)
トレーニングの概要とその価値について
コーチング(と成人発達理論)に関する“マップと診断書”を渡してもらった印象がある。コーチングやNLPそして発達理論をそれぞれ学習してきた経緯はあるが、断片的であり、知識や経験もそれなりにあったつもりだが、断片的であり、知識にムラがあったことが明確になり、加えて自身の傾向や癖(シャドウ含む)なども明らかになる貴重な経験だった。
・上述の通り、“マップと診断書”を手に入れることができたこと
・自分自身が探求するテーマが明確になりつつあること
・素晴らしい仲間と共に学習できたこと
・無知の知:『自分が知っている/わかっている』という思い込みを『自分はまだまだ分かっていないことが多いはずだ⇒未知のものに出会える機会だ』というスタンスを取ったこと
・自己開示:自分自身に内在するテーマを取り扱うことがあまり得意でないのだが、仲間の支援もあり、リアルなものを投入したり、『自分の中に出来上がっている物語』を疑って本心を探る経験ができたこと
・新たなこと/得意でないことへのチャレンジ:クライアントのポジションに入って話を聴いてみる、五感を使った働きかけをする、、、など
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・クライアントワークにおけるミドル以上の対象者へのコーチング支援
・自組織のメンバーの成長支援
・家族の成長支援
・上記以外のコミュニティの仲間の支援
トレーナーについて
上述のBeing/Having/Doingそれぞれにおいて高いレベルで備えた素晴らしいコーチ/講師だと実感している。
Being:参加者に最適な学習環境を提供し、“仲間(と感じていると思っている”を増やし、活躍することを願いながら、下記の多様な知識と経験をひけびらかすことのない真摯な姿勢
Knowing:コーチングやNLP、成人発達理論の深い造詣があるに留まらず、それを抽象概念化⇒原理化しながら、事例やメタファの提供から理論化まで、参加者の理解度やニーズに合わせて具体と抽象を駆使しながら教えていたのは、流行り言葉を駆使して提供するのとは全く異なる多様で深い知識レベル
Doing:受講者のニーズに応じた経験の共有、デモにおいて随所に見られた『なるほど』とクライアントも観察者にも気づきを与えるコーチとしての体現、そして個別セッションにおいては毎回気づき/発見をもたらす関わり(は“ロールモデル”としての役割を果たしていた)
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
知識や経験ゼロとの方にも役立つものだと思うが、学習経験や実践経験がある人が理解を深め、視野を広げ、それらを統合していく機会として捉える方が最適だと思います。クライアントの能力開発に加え、ポテンシャル(意識≒器)の開発の双方を支援したいと考えている方は特にお薦めです
第1期受講生からの声
匿名(組織開発コンサルタント/コーチ)
トレーニングの概要とその価値について
コーチングについて初めて学ぶ方も、既にプロコーチとして活躍されている方も、コーチングについて幅広く学び、実践をしながら、「自分にとってのコーチングとは何か」「自分にとっての理想のコーチ像とは何か」といったあり方に関わる領域探求を実施することができる素敵なトレーニングです。
成人発達理論についてもカバーされていた点、またコーチングに関する様々なワークやスキルを支える受講者一人ひとりにとってのコーチとしてのあり方を探求し、磨いていける機会が埋め込まれていたこと。また、トレーナーや受講者間で実践と振り返りができる設計となっていること、様々な体験を持ち寄り対話しながら学びを深められたことにも大きな価値を感じています。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
ペアでのコーチング演習において、「自分が問題解決をすること/価値を出すこと」を完全に手放して臨んだときに、それまで仕事の中でやっていたコーチングとは大きく質が異なる時間が流れたことを実感した。演習は心理的ハードルが限りなく低いセッティングであり、実際に対価をいただきながら実施するクライアントに対して、同じ場所に立つことはにはまだまだプラクティスが必要ですが、印象的な時間でした。
まずは仕事の中で、ポジションを問わず、物事をより良くしていきたいと願うビジネスリーダーに向けての支援を実施していきたいです。特にということでは、既存のパラダイムから新たなパラダイムに向けて取り組もうとする社会起業家やNPO領域のリーダーにより関わりを増やしたいと考えています。また、家族や仕事以外で接する方々に対しても、直接的なコーチングではなくても、自分自身のあり方や日々のコミュニケーションなどを通じて、よりポジティブな影響を与えることができれば嬉しいと考えています。
人生のこのタイミングでこのコースと出会い、今回のトレーナーが開催するものに参加できたご縁に感謝しております。本当にありがとうございました!
トレーナーについて
常に受講者に対してサポーティブな姿勢であり続けてくださり、また多様性ある複数の参加者やトレーナーの間で学びが立ち現れるようなオープンで、探求的な場をつくってくださったと感じています。またトレーニング領域における深い理解や実践はもちろん、トレーナー自身の視点や考えも投げかけながら素晴らしい学びの場を支え続けてくださいました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
これからコーチングを学ぼうとされている方はもちろん、既にコーチとして活躍されている方にとっても、コーチングの知識やスキルのみならず、「コーチングとは何か」、「コーチとしての自分とは何者か」といったあり方に関わる領域を深める素晴らしい機会が得られると思います!
有冬典子コーチ(研修講師、株式会社Corelead)
トレーニングの概要とその価値について
網羅的に基本のコーチングスキルを学べ、かつ、より深いコーチングができるように発達理論の知見をふんだんに学べるトレーニング。
立石さん(トレーナー)のコーチングを体験できたこと。クライアントの中にはいりこみ、その体内で起きていることだけでなく、エーテル体やアストラル体のゆらぎをも捉えたサポートは、大きな衝撃でした。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
他の参加者の多様な質問スキルのあざやかさに触れたこと。自分のもっている質問の数が少なすぎると感じ、セルフコーチングプロジェクトに加え、トレーニングすることにした。3ヶ月の取り組みのおかげで、質問スキルは伸びたと感じる。
集まるメンバーのレベルの高さも、このコースにおける特徴だと思います。
通常のコーチングセッションでの活用はもちろん、コンサル案件のヒアリング、また、リーダーシップ育成のサポート時にも大いに応用したい。
トレーナーについて
ご自身の長年のコーチング経験を踏まえ、卓越したコーチング技術を見せていただきながら指導してもらいました。また、コーチングや発達理論などの考え方には一段深い見識をしめしてもらえたのが、ある程度コーチングおよび周辺理論を学んできた中堅者以上にとって有意義だったと感じています。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
他のコーチング機関で学習を終えたことがある人向きだと感じています。立石さん(トレーナー)のスキルや知見は、初心者にはやや高度で使いこなせない気がします。セミプロ以上のひとにとって、手応えがあると思います。
匿名(エグゼクティブコーチ、COO)
トレーニングの概要とその価値について
コーチングを実施するにあたって必要なスキル・マインドを毎回の講義と演習を通してしっかりと獲得することができました。
(このトレーニングでより価値があったのは)ビジョンをつくるワーク、信念に関するワークです。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
もともと、コーチングに際して自信がなかったことが悩みでした。しかし、この講座を通して、自信がない自分を受け入れることができるようになりました。自信がないからこそ、勉強をし続け、高めることができます。今では、自信のなさはギフトであると捉えられるようになりました。
エグゼクティブ・コーチングの仕事において、クライアントに提供をする。また、グループのファシリテーションをする場面において応用をする。
素晴らしい講座をご提供いただき、ありがとうございました。
トレーナーについて
毎回、私たちの話をしっかりと傾聴していただき、また適切なまとめ、アドバイスをしてくださり、大変感謝申し上げます。
ITOI NAOMIコーチ(granowa photo、フォトグラファー兼フォトスタジオ運営)
トレーニングの概要とその価値について
講座そのものが、コーチングの学びだけでなく、自己のコーチとしてのトレーニングでありました。仲間と実践し練習し、フィードバックによって、自己と向き合う時間は、今後コーチとしてクラアイントと向き合う姿勢は、このトレーニング中に、コーチとしての意識へと向かい合うことが出来ていました。
また自身の成長にもなり、トレーニングと、セルフコーチング、コーチ、仲間とのトレーニングの時間は、人生、仕事、各方面などに、活かすことができます。
コーチングはあくまで手段であることで目的ではなく、現在から未来へとより豊かに幸せのサポーとであるということ。そして、クラアイントの可能性を信じ尊重するということは、コーチは自分を信じ尊重することである自己への可能性へと、価値を感じることができました。
オンラインZoomでのトレーニングは始めてで、当初は直接会った際の感覚と、温度、表情、など読み取ることが少し難しく感じていました。しかし徐々に回を重ねて、画面越しでも、学びにあまり関係ないとわかり、またオンラインZoomだからこそ、地方に住みながらもこのような講座を受講することができたことに感謝いたします。
授業以外での情報交換の場による紹介や、コーチング実践練習の場は、トレーニング終了後も継続して学ぶことができ、コーチ、また受講した皆さんと学ぶことが大変ありがたいです。
コースの流れも、コーチングを最初から学ぶ自身としても、じっくり深く知り、学ぶことができました。
この受講、トレーニングは、自己の人間として、コーチとして、学ぶことができ、大きな気づきと意識、行動は、成長へと繋がっていました。
コーチングは全てではなく、あくまで手段目的であり、自己への成長とより豊かに進んでいきたいと思います。ありがとうございます。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・コーチングを無知であった自己は、コーチングは共にある自己
・トレーニングではない日常でも、相手の声に耳を傾けることを意思し習慣となりました。
・コーチングだけでなく、自己の世界において、他者への尊厳、違いをより深く感じます。
・トレーニング後のフィードバック、文章にて伝える方法は、当初難しく大変時間がかかりましたが、徐々に少しづつ慣れていき、自己とより深く向き合う事ができたことは、自身への成長となります。
・同じ受講者さんの思考、問い、視点、目標、姿勢、経験などは、自身と比べることなく、参考にし、学び、違いを知り、志を知り、感化し、信頼しあい学び続けることができました。
・コーチングを介して、自己と向き合うことがより深く豊かに感じることができる。
今後、コーチング能力を、人生をよりよく豊かに生きたい方、自分を知り人生、仕事に活かしていきたい方、アーティスト・クリエイターとしての自己への発揮として、コーチングを行い活かしていきたいです。
また「価値観のカード」「価値観のカードによるストーリー」も、コーチングだけでなく、自己を知り、他者を知るきっかけとして、体験ワークなど様々な場所で行い、価値感を共有しあう空間、時間のイベントも可能だと考えています。
トレーナーについて
目指すべきコーチとしての姿勢、存在、学び続ける探求、捉え方、視点、他者への尊敬、尊厳を学び、トレーニングと、コーチによって、このトレーニングは自身にとても存在感となり、安心し信頼して受講することができました。
春日未歩子コーチ(精神保健福祉士・公認心理師・2級キャリアコンサルティング技能士、森とこころの研究所)
トレーニングの概要とその価値について
コーチの技術だけでなく、あり方をモデルとして見せていただけたこと。コーチングの基本と技術、コーチの姿勢を学べました。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
目指すゴールから身体を使ってステップを進めていくワークでは、その段階で何が必要なのか、何が抵抗や障害につながっているのか、はっきり掴める感覚を得られた。身体で体感してみる、というのは、強力なメッセージになると思った。
カウンセリングでは、マイナスの状態の人を0まで回復させていくことを行ってきたが、回復の過程は成長そのものでもあり、コーチング能力を活用して、さらにプラスにしていくサポートができればと思っている。
トレーナーについて
自分の感じていること、考えていることを的確にくみ取ってくださり、言葉にしてもらえたので、学びの解像度が高まった。
コーチングは、今までも学ぶ機会が度々ありましたが、受講するまでに至りませんでした。今回、成人発達理論への関心が高かったこともありましたが、立石さんからコーチングと合わせて丁寧に学べて、とても良かったと思っています。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
成人発達理論とあわせて学ぶことで、コーチングの要素がさらに活きてくると思います。
第0期受講生からの声
山本一輝コーチ(キャリアコンサルタント、Idea partners代表)
トレーニングの概要とその価値について
これまでの経験を学びのリソースとしながら、コーチングを一から理論を基に体系的に学び、自分ならではのコーチ像を体験的に探究することができる。単に知識やスキルの習得に留まらず、コーチとしてのあり方にも重きを置いた受講生とトレーナーによる生成的な学びの場。
これまで学んできたカウンセリングやファシリテーションなど、対人支援の手法との相関、繋がりを見出すことができました。
また、コーチングを受けるクライアントとしても沢山経験ができたし、相互フィードバックで自分の強みや特徴に気付くことができたように思います。
コーチングとコーチングではないものが明確になりました。コーチングのプロセスの進め方。クライアントのコミットメントをいかに引き出し、行動計画をどのように決めていくかが分かりました。コーチとしてどうあるべきか?というものを一貫して考え、言語化することができました。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
キャリア支援者向けの研修会、パラレルキャリアを考える公務員向け講座にて、「価値観の輪」を用いて、システムで自身の価値観を考えるワークを行ってもらった。1対1のコーチングだけでなく、1対多の場でもトレーニングで学んだことが活かせると思います。
・今後求められる学校教育の現場。探究的な学びにおける支援および教員やコーディネーターなど関係者への助言に活かしていきたい。
・キャリアコンサルタントとして、カウンセリングだけでなく、キャリアコーチングとしてクライアントの支援に活かしていきたい
・ファシリテーターとして、トレーニングで得られた気づき(パワフルな質問等)を場づくりに活かしていきたい。
トレーナーについて
コーチングだけでなく、人の意識の発達や心のメカニズムに対しても造詣の深い、経験豊富なトレーナーでした。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
成人発達理論の発達的観点を共通理解にした、クライアントの人生や価値観をどのように扱えば良いか、全人的な支援のためのコーチングを学ぶことができました。
事前課題・事後課題も多く大変ではありますが、その分成長を感じられるとても学びがいのあるコースです。トレーナーからの一方的な講座ではなく、受講生のこれまでの経験や専門性を活かしながら共に作り上げていく生成的な学びなので、自分の取り組み姿勢次第でこれまでにない深い気づきが得られると思います。
受講生の問い次第では、かなりディープな領域に入っていくので、心理学や人間の内面性に関する最低限の知識は持っておいた方がいいかもしれません。
尾藤由佳コーチ
トレーニングの概要とその価値について
コーチングスキルを学ぶというよりも、コーチの発達を上げることができる
宝箱の中で楽しく有意義に過ごすことができた、至福の時間。スキルよりもあり方、スタンスが何よりも大切で、そこがしっかり整っていれば、口から出てくる質問も、頷きや聴く時の姿勢、表情も、自然とそれに伴ってあり方に基づいたものがコーチから滲み出てくると、心底気づくことができた時間。
・トレーナーが柔軟であったこと
・共に学ぶ仲間に恵まれたこと
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・メタファを多用するようになった(理解を促進するし、また、理解できていないとメタファが思い浮かばない)
・価値観とビリーフを切り分けて考えることができるようになった。(これまでは同一視して扱っていたので、今一つ、うまくいかなかった時があった)
・お客様の成長・発展のために
・地域の子供たちの成長のために
・介護事業に携わっている方たちの応援のために
・認知が進む両親のために
トレーナーについて
Excellent !
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
スキルよりもまずスタンスを、How toよりもまずは体験してみる、そこから「わからない」という疑問が学びを促進するという、ICCの進め方が、とても腑に落ちました。
そのお陰で、うまくできないモヤモヤ、わからないモヤモヤが意欲となり、自ら学びを取りに行くことが自然とでき、これまで受講したどのコーチングコースよりも有意義な時間を持つことができました。
何より、最も良いと感じたのは、カリキュラムがありながらもそこに縛られず、受講生のニーズやその場の状況に応じて、トレーナの立石さんが柔軟に対応してくださったことです。また、経験や知識の差がある中で、誰にも分るよう、分かっている人が退屈しないよう、臨機応変な説明工夫をして下さり、本当にありがたく思いました。
どんな場合にも温かく包み込むように見守り、励まし、導いて下さり、このようなトレーナーに巡り合えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
成人発達理論とICCコーチングのコラボがうまくいった時、より多くの人たちをゴキゲンワールドにご案内できると思うと、自分のブラッシュアップトレーニングも楽しみで仕方ありませんし、その後の未来にも期待でいっぱいです。
越智孝之コーチ (コーチ、障害者就労支援)
トレーニングの概要とその価値について
コーチングに関しての歴史的な経緯からスキル、サービスの設計の仕方までの一連のことをバランスよく学べる講座。コーチとしてもクライアントとしても体験しながら、楽しみながら学習することができる。
改めてコーチングの価値や意義を再確認できたこと。それによって、私自身がもっている制限する信念に気づいて緩めることができたこと。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
コーチとしては、我流に近いかたちになっていた支援に、ベーシックな基盤を再インストールすることができたように思います。また、支援をさせてもらえることのありがたさも実感した時間でした。
クライアントとしては、自分自身が抱えていた違和感や気づいていないことが明らかとなり、前に進む勇気をもらえました。
仕事(世界に開いていくための学習機会)として活用していきたいと考えています。また、対人支援の可能性を自分の中で深めていくための手がかりにしたいとも思っています。
それによって、現実世界に対して私が貢献できることを増やしていきたいと考えています。
トレーナーについて
参加者からの問に対して、ご自身の体験を踏まえつつ、的確にツボを押さえたレクチャーしていただける熟練のトレーナーでした。参加者ごとの質問の意図を理解しながら、大切に返答していただけることが非常にありがたかったと同時に本では学べないような貴重な体験だったように思います。
また、常に全体を包み込むような場を作ってくださり、おおらかに私たちの学びを育んでいいただけたと感じています。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
現在、日本でも数多くのコーチングスクールがありますが、歴史的な経緯や他の団体等の手法と比較しながら世界標準の考え方を学べるスクールは少ないように感じています。そんな発展の途上とも言える"コーチング"の守破離の「守」を学ぶ機会として本講座は最適です。
それに加えて、本講座ではロバート・キーガンの成人発達理論についての学びを深めながら、コーチング手法と統合しながら発達支援コーチングの方法や可能性について考えることができます。
日本において、キーガンの発達モデルの認知自体は広まりつつありますが、段階ごとの細かな捉え方や実際の支援方法について学ぶ機会は、現時点ではこの講座以外ではないかと思います。それが実現できるのは発達支援の実践者として様々な経験をされている立石トレーナーだからこそであると感じています。
その意味で、本講座は意識の発達を支援することの意義や手法、在り方について学びながら、振り返りながら、対人支援の未来を構築するための実践的内容を学ぶことができる唯一の場であり、事実、この講座から学んだことは私のかけがえのない財産になっています。
ご自身で対人支援の未来を切り開いていかれたい方はぜひ!
白井 剛司コーチ (広告業、人材開発 業務責任者(ディレクター))
トレーニングの概要とその価値について
・世の中に価値を提供して、発信していく人(≒リーダー)の成長支援のために必要なコミュニケーション、関わり方の在り方(Being)と技術(Doing)を学ぶプログラム。
・具体的にはクライアントと出会ってからの以下の一連の関わり方や対話のノウハウを理解する。
1)クライアントが自己理解をし、その時間や体験を通じてコーチもクライアントを理解する。
2)クライアントがゴールを明確化して主体性を持つ。それを通じてコーチもクライアントのゴールや想いを理解する。
3)クライアントがゴールに進むうえで自己理解、課題理解やアクションを着実に歩むための関わりと対話を続ける。
4)クライアントが、停滞したり、苦難に直面したことを、メタ認知の機会を提供して、内面に変化を促す。
5)上記一連の流れを進む、止まる、繰り返すなどをすべてクライアントの可能性を信じて主体性を与え続け関わる。
・コーチとしての役割、マインドセット、技術が幅広く提供されていたこと。事前課題において、コーチングの起源から発展過程と拡がりを理解してからスタートできたこと。かつ、学びにおいては、その代表的な体系やフレームワークをインプット&経験できたこと。また、体験重視であったこと。
・受講者の個性と経験が豊富であり、質の高い(ある意味緊張感のある)演習体験ができたこと。
・ICCとは別のモジュールであるが、コーチングに欠かせない、精神的成長支援が大きく扱われていて統合されていたこと。(ほかのコーチング体系に対する個性・ユニークネスであり、優位性であると考える)
・スタート時は、仕事も副業も人生も停滞感があって重たい状況でした。しかしながら、このコースを参加することによって、ワークを皆さんと重ねることによって、“重たさの客観視”→“環境をまずは変えること(引っ越し)”などから始まり、絡んだ糸が自然にほぐれていきました。コーチングを学びながらも、自身がこの期間を通じてクライアントとしてのダイナミックな変化を感じ、皆さんと確認することができました。自分の内面を変えようと5年くらいもがいていましたが、結局は外部から変えることによって、流れが変わるという得難い体験ができました。立石さん、この講座や皆さんに心から感謝しています。
・また、途中で行われてきた個人ワーク、最後の統合など、特に最後の自分のコーチングスタイルが一枚の絵として浮かんできたときは、心躍る体験でした。ありがとうござます。
今は、最終回で行いましたように、コーチとしてのスタイルが見えましたので、それを目指して、キャリアを積んでいきたいです。忘れることの無いように頑張りたいです。ありがとうございました。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・以下の2つが考えられます。
➀会社の仕事の役割を更に拡張することでの活用
本業の広告会社の人材育成ではマネージャー支援、現場育成者支援、組織開発を仕事にしています。この仕事の中で、“組織のリーダー”“育成者”を相手にしている仕事が多いです。これら役割に対して、“課題解決プロジェクト”として、リーダーに継続的にあって、長期的に課題を解決していく仕事を志向します。ここで、今回学んだコーチングを相手との関わりと対話で活用していきます。課題解決というだけでなく、相手のマネージャーやリーダーの気づきを促して精神的に成長することの支援を目指します。
➁自身の3つ目の職業として活用(コーチ業;マインドフルネス・瞑想と統合した成長支援と自己実現の支援)
ビジネスパーソンを中心として、本人の自己実現と成長支援をサポートするコーチ業を始めることとし、そのための基幹スキルとして活用していきます。そのためには、“カウンセリング”の技術や理論も身に着け、マイナスからゼロ、ゼロからプラスへ、など幅広いレンジで現状を見つめ、本質的に目指したい、在りたい姿へと進むためのコーチとして独自性を持った価値を提供していくことを目指します。
トレーナーについて
・コーチの魅力を体現していた。
・実践(ワーク)などを参加者が主体的に行えるように意図された最低限の関わりでプロデュースしていた。
・演習などが終わった後、明確な(起こっている事)要約、その場面の論点抽出、クリアな解説をアドリブ的に行い続けた。その解説はとても経験豊富さと、コーチという仕事に対する専門性とプライドを感じることができた。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
この講座は、国内にコーチングの体系の中でも、ユニークさがあります。具体的には、コーチングというものを歴史的な系譜から読み解き、それらの各体系に共通するような肝となる要素を幅広く学ぶことができます。また、特に重要な点としては、成長支援やゴールに向かうための自己実現について考えるだけではなく、(ほかの体系では扱われていないような)精神的な成長についてクライアントだけでなく自分自身も扱うことができました。更には、期間を通じ、結果として“自分のコーチとしてのスタイルは何か?”が浮き彫りになって知ることができました。こういった体系は、無いようには思います。
成宮毅コーチ(会社員)
トレーニングの概要とその価値について
『レンズと器』の探求、レンズについてはレフレーミングに繋がり、そこを探索する問いに繋げていくストーリー。また、その流れからクライアントの価値感(信念)にアプローチするフレームワーク。結果的にたどり着く価値感が器に繋がるので、レンズと器を拡げていくためのアプローチを受講期間中に何度も取り組めたこと。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
家庭内(嫁)での会話で、これまで無視や愛想のない返事で返していた部分を「ちょっと丁寧に返してみようかな」とか、「パワフルな質問で返すならどのような応答が出来るかな」とか何度か試してみて..(著しい変化はないですけど)なんか、気持ちよくなっている感覚(定性的な表現止まり)です。
ソーシャルの場で新たな共同体感覚(共感資本社会)を形成するための一つのフレームワークとして使いたい。
トレーナーについて
言語化能力が高すぎ!(含む他の受講者)専門知識の理解・定義レベルが高すぎ!、結果わかった気持ちになる部分と、理解できずに横に置いてしまった部分と..
その中で、自分には見えていなかった思考を知識を通じて理解できるところまで引き上げて頂けたので、自分にとっては有り余るほどのトレーナーであったかと思います。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
「コーチング資格を取得する。」という範囲で狭く捉えるのはもったいないと感じました。
今回の講座を通しては以下の2点を含め幅広く捉えることが出来たかと思います1)自分が自己変容に向かう気持ちがあるのであれば、そこに向けたアプローチ
2)VUCAの度合いが強まってくる多様性社会に接していく為に必要なフレームワーク
結果として、そこまでの範囲で自己啓発を考えている方には、おそらく他にない内容が詰まっている学びの場になっていると共に、同じ想いで集う仲間作りにも繋がっている場でもあり、有意義な時間としての学びを得ることが出来ると思います。
匿名(会社役員)
トレーニングの概要とその価値
素晴らしい学びの場でした。志の高い仲間と学び合うことで、毎回学びが深まりました。 受講者全員がポジティブでエネルギー値が高い学びの場だったことで、自分も高い意識で向き合い続けることができました。また安心安全な場であったことで、心を開いて学ぶことができたため健全に成長できたと思います。とても学びの深い素晴らしい時間を持つことができ、参加した皆さんおよび立石さんに大変感謝しています。ありがとうございました。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
部下との面談の中で、これまではアドバイスばかりをしてしまっていましたが、パワフルな質問をしようと意識することができました。
トレーナーについて
受講者が自然体でトレーニングを受けることができるようにいつも気を配り
質の高い学びの場を提供してくださいました。受講者のレベルもバラバラでしたが、配慮しながら導いていただき、とても素晴らしかったです。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
コーチングと成人発達理論を共に学ぶことで、より立体的に成長を捉えることができます。成長支援に興味のある方には是非お勧めします。
匿名(会社員、プロダクトマネージャー)
トレーニングの概要とその価値
未知との遭遇。
トレーニングを受ける前に漠然と感じていた不安がなくなったこと。イメージとしては工事中で閉ざされていた壁が取り外されて、まだ「工事中」のバリケードはあるもののその先の道路が見えている景色。
景色としてのその空は曇りではなく青空です。私にとって好転したという点で価値があったと思います。
トレーナーの立石さん以外、受講生の皆さんとはオンラインで初対面でしたが、リアルに 会っているかのような距離感があり、且つとても心地よい空間でした。全員と対話できるちょうどよい人数だったこと、ブレイクアウトルームで2~3人でゆっくりディスカッションできるように配慮いただいたことも良かったと思います。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
「Whatの効果」コースの中で紹介させていただきましたが再掲いたします。
コーチングコースの後半戦、12月の受講の後、忘れもしない2020年クリスマスイブか その前日の出来事です。
年明け1月15日にリリースする新しいサービスのプロジェクトで、システムを開発した部門と運用する部門でちょっとした認識の齟齬があり、昨日の会議で大紛糾。
運用部門のメンバーが口々に
「この状態で1月15日のリリースは出来ません!」「無理です!」…と。
サービス企画部門として、この状況をどう収めるか…と考えてたら、フッとこれまでの講座の空気が頭をよぎり
「なぜ?」という言葉をグッと飲み込んで
「何をすれば、リリースに間に合いますか?」と聞いてみました。
そうしたら皆さん、その部門の承認プロセスや、私が見えてない運用部門ならではのタスクをあれこれ説明してくれて、
最後は
「何とか出来るところまでやりましょう!」
「正月明け1月4日も集まってタスクチェックしましょう‼︎」
と、喧々諤々だった空気が凄いヤル気モードに変わってビックリ!まさに「Whatの効果」。
コーチングコースで学んだことが、直接コーチングではないですが役に立ち、プロジェクトメンバーからもパワーをいただき、私にとっては凄いXmas giftになりました。
喧々諤々から一転したメンバーの方達とは、その後も別のプロジェクトでご縁が続いていますが、今もとても協力的で、「Whatの効果」もとい「Whatの魔法」が続いています。
まずは今の仕事で使います。「統合と省察のレポート」に記載した内容と重複しますが
①日々の仕事の中で行っているメンバーとのOne On Oneで実践してみる。
②日々の仕事(ProjectWork)で出た課題に他者と向かい合った時に問いの投げ方を工夫する。
③社内のワークショップなどでコーチングを実践できる場があればチャレンジする。
④将来は友人と計画している「☆ Bar」のメニューの1つにしたいと考えています。
トレーナーについて
今あらためて考えてみました。
地球を大らかに眺め、しっかりとコントロールできる状態且つ無重力で必要な場所に行き的確な対応ができる宇宙飛行士のようなイメージです。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
部下の育成やマネジメントにコーチングを活用する場合、どうしても上司>部下という関係性において上司側が上になりがちですが、ICC国際コーチングは、コーチとしての自分自身も探求を深められるので、部下ともフラットな人間同士の関係性が築けて、上司>部下という上下関係では得られない効果をもたらしてくれ、結果として部下の育成がついてくると思います。
ICC国際コーチングは、自分以外の誰かと関わるすべての職種で活用できるメソッドだと感じています。
匿名(探究コーチ、代表)
トレーニングの概要とその価値について
コーチングの基礎を体験学習型で学べるプログラムです。コーチングの基礎を精通しているコーチと他の参加メンバーとプラクティスを通じて楽しく実践的に学べたことに価値がありました。
コロナ禍の大変な中、半年間、オンラインでもスムーズに学べるようご準備、ご配慮いただき、ありがとうございました。コーチングの基礎を立石さんから、今この時に学べてよかったと思っております。引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
私の中でコーチングという概念ができたことでコーチング、コンサル、ファシリテーションのスタンスの違いが区別できるようになった。目の前の相手がコンサル的なアドバイスを望んでいるか、コーチング望んでいるかを考えるようになったことで相手によって立ち位置を変えることができ、結果、展開の速度が上がったように感じる。
エグゼクティブの方、クリエイティブな仕事をしている方が今、探究していることを結晶化し、全てが善循環する構造を作ること。また未来のクリエイターの卵である子供たちや大人の学習サポートに応用できないかと思っておリます。
トレーナーについて
いつも寄り添い、耳を傾け、今、必要なことと次に進む道をアテンドしてくださいました。どんな質問にもいつも的確な回答を与えてくださり、安心して質問し、話すことができました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
経験豊富なトーレーナーからコーチとしてのあり方を感じ学べます。より実践的に学べよかったです。成人発達理論×コーチングを同時に学べる素晴らしい機会です。どんな質問にも的確なアドバイスがもらえます。
匿名(会社役員)
トレーニングの概要とその価値について
座学と実践の統合。自分自身の揺らぎをつぶさに探究していく。コーチングへの率直なフィードバックをもらえたこと。コーチにフィードバックすることを前提としたクライアントの体験を持てたこと。素晴らしい学びの時間をありがとうございました!
講座で得られた学習結果や能力の活用について
仲間からのフィードバック。「相手にとっていい時間だったかもしれない。そんなに謙遜しなくていい。」というフィードバックが、自分がご一緒した時間を自分が過小評価しがちということに気づかせてくれた。
インハウスでの支援時のコミュニケーション。普段のコミュニケーション。
トレーナーについて
鏡のような的確なフィードバックと、気づきを促す問いとメタファー。俯瞰的に観察いただき、視点の変更を促すきっかけをくれていたと思います。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
ワークした直後にフィードバックを頂けるのはとても実践的と感じました。個人セッションでのフォローもして頂けて、とてもありがたかったです。
匿名(コーチ)
トレーニングの概要とその価値について
・ GROWモデルを中心としたコーチングの基礎を学ぶトレーニング
・GROW、質問、ビリーフなどコーチングの体系の基礎を習得できた
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・ゴール設定の具体化(プロセス、アウトカムなど)
・クライアント役を何度も重ねることでクライアントの心情やマインドの動きを体感することができた。
・コーチングの事業
・ 能力開発のメソッドとして
トレーナーについて
・受講者へのとても丁寧な対応
・ファシリテーションでも全体を引き出しながら、学びを深めていく流れができており、1回あたりは長時間だが、とても実りのある時間でした。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
コーチングの基礎を学ぶという意味でおすすめです。ただし実践とセットでやらないと身につかないと思います。
R.S コーチ(組織開発コンサルタント/団体理事)
トレーニングの概要とその価値
月毎に2日間のゴール設定があり、新しいトピックスの概要説明→体験(コーチ、クライエント両方の体験)→振り返り(自分の体験の言語化、仲間のシェア、トレーナーからのフィードバック)という探求プロセスを通して、コーチであるための存在(Being)・知識(Knowing)・行動(Doing)の3本の脚が無理なく伸びていくトレーニング。
また、全ての問いは常に自分に返ってきて、自分らしさ(強み、価値観、課題)と強く繋がり、どういうコーチになりたいのかというゴール設定、行動計画まで無事着地することができました。そして、とにかくあったかくて笑いも沢山。楽しく学べました。それが一番。
・コーチングのイメージがアウトカムゴールだけでしたが、プロセスゴールもあることで、よりクライエントの価値観、エネルギー、タイミングを考慮し、共に創るができると思うので、ほっとしましたし、可能性を感じました。わたしの価値観、わたしらしさも発揮できそうです。
・アーキタイプの輪のワークは、わたしが何者としてコーチングするのかに戻してくれるであろうワークです。お守りにします。
・コーチングにシステム思考、4象限の考え方が設けられていることで、よりコーチングに深みが与えられ、それは、クライエントの人生がとても豊かであることを教えてくれると思います。また、社会は複雑で、変化していくものであることを教えてくれるので、だからこそ変化の可能性がる、行動が大事であることを後押ししてくれると思いました。
講座で得られた学習結果や能力の活用について
・カウンセリングを先に学んでいるので、Rの前にGがあることに最初違和感があったが、Gがあることで、クライエントが話すRの聴こえ方が違ってくるのを感じた。RにあるGに向かう様々な可能性や、そこに向かわせるのを邪魔するパターン、リミテッドビリーフが聴こえてくるようになった。
・カウンセリングとコーチングとの違いが明確になった。クライエントに、初回にどちらを希望するのか確認をとったり、また、もし、コーチング中に、カウンセリングの範疇だと感じる場合に遭遇しても、ロールを分けて、ここからはカウンセラーとしてお話ししますねと伝えられることができそうです。結果、私自身の葛藤も少なく、クライエントに混乱させることなく、カウンセリングとコーチングをまたいだセッションが提供できそうです。
・リミテッドビリーフを感じた時でも、扱わなければいけないわけではなく、まずは行動による変化、フィードバックをみてみる、行動の力を信じることができるようになりました。
大変な中で頑張っている人に対し、頑張って行動していること、自分を生き生きとさせる価値や純粋な意図、ご自身の存在そのものが可能性であることを思い出してもらえるような時間を提供したいです。特に、組織のマネージャー以上の方々で、日々、大きな決断をしなければいけない方々を対象としたコーチング。ひとり親の方や癌のサバイバーの方など、難しい決定をしなければいけない方々を対象に実施したいです。
トレーナーについて
・誰よりも好奇心をもって関わってくださいました(チェックイン含めて)
・時には脇道にそれてでも(参加者に確認の上)、探求の旅に連れていってくれました、それは、学ぶことの楽しさの体験であり、問いを持ち続けることの豊かさを教えてくれるものでもありました。
・ご自身の体験を沢山シェアしてくださり、なるほど、そういうことが起きるのか?と参考になりました。 つまり、抽象と具体をいったりきたりして、学びを厚くしてくださいました。
ご受講を検討してらっしゃる方へメッセージ
(冒頭の文章)と同じになってしまいます。 加えるなら、どんな体験だったか、聴きたい人がいたらお付き合いします!
第1期受講生からの声
成人発達理論モジュール 個別セッションのご感想
成人発達理論モジュールでは、集合型(オンライン)の学習と並行して、90分×4回の個別セッションを行います。ご受講者の皆さんそれぞれのパーパス、願い、専門性を、「コーチング」と「成人発達理論の発達支援」という文脈に統合していくことを目的としています。
(匿名)エグゼクティブ・コーチ
(セッションはどんな経験でしたか?)
忙しい日常の中で、落ち着いて深い思考や内省ができるひとときをいただく事ができました。とても贅沢で貴重な経験でした。
(セッションを通してどんな氣づきがありましたか?)
ちょうど、自分自身が掲げていたパーパスにかんして「これでいいのだろうか?」と迷いが生じているタイミングでセッションの機会をいただきました。
そのセッションの中で、自分自身がこれだ!と思っていたパーパスが、実は全体のある一部分にすぎなかったかもしれないということに気づけました。
掲げていたパーパスが違っていたのではないか?という不安もあったため、この気づきはとても大きかったです。自分自身のより大きなパーパスを探究していこうと思いました。
(セッションを通してどんな変化がありましたか?(どんな変化が訪れそうですか?)
上述の通り、自分自身のより大きなパーパスに、これから出合うことができそうです。
(コーチの特徴は何でしょうか?)
1)人間に関する深い理解
2)圧倒的に広い時間軸・空間軸からの関わり
3)深い内省を生み出す場づくり
(どのような方に勧められそうですか?)
コーチやファシリテーターなど、対人支援の仕事に携わっている方々。
(セッションを検討中の方に一言メッセージをお願いします)
立石さんのより広く、深い観点からの関わりやフィードバックが、みなさんにとって非常に重要な気づきをもたらしてくれると思います。強くおすすめします。
(その他コメントがあれば)
ありがとうございました! 本当は私自身がもっと準備をして臨むことができればもっと学びが多かったかと思います。
有冬典子コーチ 株式会社Corelead(リーダーシップ開発、組織開発)
(セッションはどんな経験でしたか?)
私の体験している内的世界を共に多面体に検証し、生まれようとしている深層世界を引出してもらっている感じがしました。
(セッションを通してどんな氣づきがありましたか?)
宙を掴む思いだった私の歩んできたこれまでと、これから歩もうとしている世界観を、見事に絵にできた気がします。
(セッションを通してどんな変化がありましたか?(どんな変化が訪れそうですか?)
自分のエネルギーにつながりながら、活動をしていけるような実感や自信を得ました。
(コーチの特徴は何でしょうか?)
1)抽象概念を引き出してくれるところ
2)未だ自分の中に現れていない衝動的な微細なイメージを絵にしてくれるようなガイド
3)普通の表面的な行動コーチングや目標達成コーチングにはならない。もっと本質的なコースに導いてくれるコーチング。
(どのような方に勧められそうですか?)
本質的な生き方をしたい方。また、経営者や組織のリーダーなど、コンセプチャルスキル高めの方・概念化能力の高い方だと、なお効果的な気がしました。
(セッションを検討中の方に一言メッセージをお願いします)
立石コーチのセッションは、通常体験したことがない角度から質問が降ってきます。セッション後は思っても見なかった結論に、しかし、ぼんやりとそこにあった解に自ら到着できたと実感するような気がすると思います。